フジタ マサノリ
FUJITA Masanori
藤田 正典 所属 立命館アジア太平洋大学 国際経営学部 職種 教授 |
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研究期間 | 2022/04/01~2025/03/31 |
研究課題 | 科学研究低迷の負のメカニズム解明:定量的・定性的アプローチ |
実施形態 | 共同研究 |
研究区分 | 科学研究費助成事業 |
研究委託元等の名称 | 日本学術振興会 |
研究種目名 | 基盤研究(B) |
科研費研究課題番号 | 22H0083 |
キーワード | 科学研究、イノベーション、大学、論文生産性、研究力 |
代表分担区分 | 研究分担者 |
代表者 | 長根 裕美 (齋藤裕美) |
連携研究者 | 鈴木 潤、隅藏 康一、富澤 宏之、永野 博、安田 聡子、藤田 正典 |
概要 | 本研究では、日本の科学研究の低迷をもたらした研究システムの負のメカニズムを解明し、日本の科学研究界にブレークスルーをもたらす改善策を提案する。日本の科学研究の凋落がセンセーショナルに報道されている。その主な原因としては、経済の低迷のほか、近年の大学改革の失敗が挙げられるが、実際のところ、確たるエビデンスがあるわけでなく、あくまで示唆にとどまっている。なぜ日本の科学研究力は低下したのか?本研究は定量的に研究力低下の負のメカニズムを解明するとともに、定性的なアプローチでもってその定量分析の結果の確からしさを検証していく。 |
PermalinkURL | https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-22H00835/ |