セイケ クミ
SEIKE Kumi
清家 久美 所属 立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部 職種 教授 |
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研究期間 | 2002~2004 |
研究課題 | アジア太平洋地域における「移動する人々」に関する総合的研究 |
実施形態 | 個人研究 |
研究区分 | 科学研究費助成事業 |
研究委託元等の名称 | 日本学術振興会 |
研究種目名 | 基盤研究(B) |
科研費研究課題番号 | 14310109 |
キーワード | 移住労働者, マレーシア, オーストラリア, トランスナショナリズム, 移民マイノリティ, マルチカルチュラリズム, 植民地状況, ポスト植民地状況, 近代世界システム, マイノリティ, エスニシティ, グローバライゼーション, 植民地主義, 移動する人々, アジア太平洋地域, 移民, ブルネイ |
代表分担区分 | 研究分担者 |
代表者 | EADES Jeremy・S |
概要 | それら5つの研究によって、次の3つの結論をあげることができる。まず、a.移民の研究には、マクロ、ミクロレベルの移民研究における多様な方法論の援用が重要であるということ、b.そうした研究には情報技術の新たな変容の影響が存在するということ、c.人口増加と減少の視点と現在の繁栄状況の視点から、グローバルなシステムにおける視点から、アジア太平洋地域における国々の人口増加が結果としておこった、という3点である。 |