キッカワ タクロウ
KIKKAWA Takuro
吉川 卓郎 所属 立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部 職種 教授 |
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研究期間 | 2013/04~2017/03 |
研究課題 | 中東と中南米における体制転換の実証的比較研究:政党・軍・市民社会 |
実施形態 | 個人研究 |
研究区分 | 科学研究費助成事業 |
研究委託元等の名称 | 日本学術振興会 |
研究種目名 | 基盤研究(B) |
科研費研究課題番号 | 25301016 |
キーワード | 新自由主義, 研究成果の国際発信, 中東, イスラーム主義, 海外資料・情報収集, 比較政治学, ラテンアメリカ, 社会運動, 民主化, 国内情報交換, 権威主義, 権威主義体制, 国際情報交換, 政軍関係 |
代表分担区分 | 研究分担者 |
代表者 | 末近 浩太 |
連携研究者 | 安井 伸, 仙石 学 |
概要 | 市民社会の役割については、アクターとしての社会運動の政治的帰結が必ずしも運動自体の合理的な目標設定を基準としていないことが確認された。制度外のアクターである社会運動は予期せざる結果をもたらすことが多く、それゆえに、その理論化は今後の課題とした。 |