ミヨシ ノボル
MIYOSHI Noboru
三好 登 所属 立命館アジア太平洋大学 教育開発・学修支援センター 職種 助教 |
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研究期間 | 2021/04~2024/03 |
研究課題 | COVID-19禍の大学生の学習成果に与えるオンライン教育を通じた授業方法の研究 |
実施形態 | 個人研究 |
研究区分 | 科学研究費助成事業 |
研究委託元等の名称 | 日本学術振興会 |
研究種目名 | 若手研究 |
科研費研究課題番号 | 21K13604 |
キーワード | 学習成果, COVID-19, 授業方法, 大学生, オンライン教育, オンライン |
代表分担区分 | 研究代表者 |
代表者 | 三好 登 |
概要 | COVID-19の影響から現在、多くの大学でオンライン教育が導入される中で、オンライン教育を通じて学生が適切な知識・技能を習得していくことが期待されている。しかしCOVID-19拡大以前は大半の日本の大学において対面型教育が主流であったため、オンライン教育を通じた学生の学習成果の獲得状況や、有効性については十分にはわかっていない。そこで本研究では、COVID-19禍の大学生の学習成果に与えるオンライン教育を通じた授業方法の効果を明らかにする。これにより、特定の知識・技術を獲得するためには、ライブ授業、オンデマンド授業、ハイブリッド授業のどれが望ましいのか、また効果的な授業実践モデルを提示する。 |