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ヒロマツ ヤマト
HIROMATSU Yamato
廣松 大和 所属 立命館アジア太平洋大学 言語教育センター 職種 嘱託講師 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2021/12 |
| 形態種別 | 書評・投稿記事 |
| 招待論文 | 招待あり |
| 標題 | なぜ高校生にはTOEFL Juniorが最適なのか? |
| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | 株式会社ダンケゼア発行学校教員向け冊子 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 株式会社ダンケゼア |
| 総ページ数 | 9 |
| 概要 | 本稿は、英語能力を「ビジネス英語」と「アカデミック英語」という使用目的別に整理し、それぞれに対応する検定試験(TOEICとTOEFL)の測定対象の違いを明確化した上で、高校英語教育との整合性という観点から適切な評価手段を検討するものである。結論として、大学レベルの学術活動を前提とするTOEFL iBTやITP、およびビジネス場面を扱うTOEICは高校カリキュラムと乖離しており、学習成果の適切な測定や動機づけの観点で課題がある一方、学校生活や日常的・社会的話題を題材とするTOEFL Juniorは学習指導要領の目標と高い整合性を持ち、授業実践と連動した英語力の伸長を妥当に評価できることが示される。さらに、英検が国内カリキュラムへの習熟度を測る試験であるのに対し、TOEFL Juniorは国際的に通用する実用的英語力の発達を測定する点で異なり、教育目標に応じた適切な選択の重要性が指摘される。
(章立て)第1章 アカデミック英語とは何か/第2章 TOEFL iBTとTOEFL ITPの目的/第3章 高校生にはTOEFL Junior/第4章 TOEFL Junior導入の成果/第5章 英検とTOEFL Primary・TOEFL Juniorとの違い |