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タテヤマ ヒロクニ
TATEYAMA Hirokuni
立山 博邦 所属 立命館アジア太平洋大学 教育開発・学修支援センター 職種 准教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2026 |
| 形態種別 | 学術論文 |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | 初年次ライティング教育におけるUDL実践の学習成果への影響 |
| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | 日本教育工学会論文誌 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 日本教育工学会 |
| 巻・号・頁 | 50(3) |
| 総ページ数 | 16 |
| 概要 | 初年次ライティング教育では学生の多様性への対応が課題となっており,学びのユニバーサルデザイン (UDL) はその有効な枠組みとなり得ると考えられる.本研究は,初年次ライティング教育におけるUDL実践が学習成果に与える影響を検証することを目的とし,学術的文章作成能力および学びのエキスパート能力を対象として実証的分析を行った.大学の必修科目において,UDLにもとづく授業を実施した介入群と従来型授業の対照群を比較した結果,UDL実践の影響は学習リソース活用や自己調整学習など学びのエキスパート能力には比較的明確に表れた一方で,学術的文章作成能力への影響は限定的であり,文章の形式的側面においてのみ比較的明確に確認された.これらの結果は,UDL実践の影響がまず学習プロセスに関わる能力として表れ,その後に学術的文章作成能力の発達へと段階的に結びつく可能性を示唆している. |