ジョーンズ トマス
JONES Thomas E. 所属 立命館アジア太平洋大学 サステイナビリティ観光学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2013/12 |
形態種別 | 論文(学術誌・プロフェショナル誌) |
標題 | 日本人と外国人富士登山者の登山前の準備及び行動における比較研究 |
執筆形態 | 第一著書 |
掲載誌名 | 第28回日本観光研究学会 |
巻・号・頁 | 28,297-300頁 |
著者・共著者 | 山本清龍、林宇一、荒牧重雄 |
概要 | 本研究では、2008年~2013年において実施している富士山登山者を対象としたモニタリング調査の報告を行なう。具体的には2012年の山本らの報告に引き続き、吉田口五合目における富士登山者の登山前における準備と行動に焦点を当て、今回は外国人登山者との比較を中心に報告を行う。富士山は2013年に世界遺産に登録され、今後はさらに外国人登山者が増加することが見込まれるので、本研究では、(1)登山者属性(2)登山特徴(3)五合目の滞在時間・出発時間・行動の3項目において日本人と外国人登山者の比較結果を報告する。準備及び行動の相違を把握した上で、リスク管理についても議論する。 |