ジョーンズ トマス
JONES Thomas E. 所属 立命館アジア太平洋大学 サステイナビリティ観光学部 職種 教授 |
|
期間 | 2017/06~2017/07 |
活動形態 | 社会貢献活動 |
タイトル | APU講座:「Theマウント富士! 外国人目線の富士山」(国内) |
種別 | 新聞・雑誌 |
概要 | 立命館アジア太平洋大学(APU、別府市)と大分合同新聞社の教養講座「APU・大分合同新聞講座」の第2回が8日、同大学であった。アジア太平洋学部のジョーンズ・トマス・エドワード准教授が「Theマウント富士! 外国人目線の富士山」と題して講義した。要旨は次の通り。 私も参加して2008年から16年まで毎年夏の4、5日間、「吉田ルート」5合目で富士山登山者にアンケート調査をした。インバウンド(訪日外国人観光客)急増の影響で、外国人登山者は増えている。15年の調査では、外国人登山者の割合は平日3割、休日2割程度だった。当初は欧米からが多かったが、近年はアジアが増加している。 調査から二つの課題が浮かび上がった。 |