ダハラン ナリマン
DAHLAN Nariman 所属 立命館アジア太平洋大学 サステイナビリティ観光学部 職種 准教授 |
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項目区分 | 教育方法の実践例 |
期間 | 2020/06/01~2021/03/31 |
事項 | 実習中心型遠隔授業における多様なメディアコンテンツの活用と評価 |
概要 | 新型コロナウイルスに対する緊急事態宣言により、全国の大学は学内への立ち入り禁止やインターネットによる遠 隔授業の導入など、異例の対応に追われている。統一していない学習環境及び情報通信環境によって最も課題が多 いと感じたのは実習中心型の遠隔授業の運営方法である。実習中心型遠隔授業の成果を最大限にするには、最先端 の情報通信技術及び多様なメディアコンテンツを活用する教育実践が欠かせない。しかし、いくら高価で素晴らし いツールと多様なコンテンツを利用しても、効率で最も適する活用方法や利用のシナリオ、利用の仕掛け等の工夫 が必要である。この FIP 活動では、遠隔型及び対面型授業における教育研究活動の向上や教育方法の改善、効率 化、学生の学習環境の改善・学習の能力の向上などを目的にする。 |