カセダ ヨシノリ
KASEDA Yoshinori
綛田 芳憲 所属 立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部 職種 教授 |
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項目区分 | 教育方法の実践例 |
期間 | 2017/04/01 |
事項 | 教育上の工夫 |
概要 | 1.昨年度の授業評価を踏まえて、授業内容の見直しを行った。 2.学生の理解、関心が深まるよう、レジュメ、視聴覚教材を効果的に使うように努めた。 3.学生の授業参加を促進するため、質問時間に加え、複数名での討論、その結果発表の機会を設けた。毎回の授業で、質問票を配布し、質問やコメントを提出してもらい、次の授業で回答する機会を設けた。質問やコメントを踏まえ、説明の改善を図った。 4.担当科目である「国際問題と政策」(日本語開講科目)が、大学が推進する多文化協働学習のモデル授業に指定されたことを受けて、多文化協働学習の実践に努めた。 5.戦争と平和についての学生の関心と理解を深めるために、「沖縄から考える戦争と平和」という主題を掲げたフィールド・スタディを新規に開講した。 |