チョン ジョンヒ   JUNG Jonghee
  鄭 鍾熙
   所属   立命館アジア太平洋大学  言語教育センター
   職種   准教授
項目区分 教育方法の実践例
期間 2017/04/01
事項 ラーニング・ルーブリックの活用
概要 学習者のラーニング・プランを明確にし、事前と事後の評価において、自己評価を可視化するためのルーブリックを開発し、これを活用した。ルーブリックは、コミュニカティブ・コンピテンスの上達を目指した「話す」、「聴く」、「読み解く」、「書く」、「社会言語能力の涵養」の5つのカテゴリーと、韓国文化・社会に対する理解に分けてそれぞれ1~5レベルの評価を行うように指導した。これらの評価項目は、ヨーロッパ言語評価基準CEFR(Common European Framework of Reference for Languages)の評価軸を参考に開発されたものである。