タケカワ シュンイチ
TAKEKAWA Shunichi
竹川 俊一 所属 立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部 職種 教授 |
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項目区分 | 教育方法の実践例 |
期間 | 2018/04/10~ |
事項 | 期末レポートのプロポーザル作成 |
概要 | 春第1クオータの「戦争とメディア」(日本語開講)、秋第1クオータの「政治とメディア」(日本語開講)、秋第2クオータの「政治とメディア」(英語開講)では、それぞれ期末レポートを設定し、期末レポートのプロポーザルを作成し、提出してもらった。プロポーザルは期末レポートの提出期限(期末試験中)の3週間ほどまえに提出期限を設定し、追究するリサーチクエスチョン、それに答えるための材料(文献や、新聞社説などのメディアコンテンツ)を明確にしてもらい、それに対するフィードバックを出している。これによって授業のねらいから外れたレポートを書かないように指導しつつ、早期に準備を進めるよう促している。またこれによって担当教員に事前に相談する学生が増える効果もあった。 |