タケカワ シュンイチ
TAKEKAWA Shunichi
竹川 俊一 所属 立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部 職種 教授 |
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項目区分 | 教育方法の実践例 |
期間 | 2016/04/11~2017/01 |
事項 | 期末レポートのプロポーザル(研究計画書)提出 |
概要 | 「政治とメディア」(春・日本語開講、秋・英語開講)と「戦争とメディア」(秋・日本語開講)の期末レポート(最終成績の45%ないし50%相当)は、各自がリサーチクエスチョンを設定して、文献や1次資料を分析して執筆するリサーチペーパーとしたが、その方向性が授業に合致するように、プロポーザル(研究計画書)を提出してもらった。プロポーザルは採点対象であり、かつ、フィードバックを出して、授業のねらいから大幅に外れてF採点となるレポートの提出を防ぐことを意図した。プロポーザルを提出した学生のほぼ全員が少なくとも授業のねらいから外れるレポートを出さずにすんだ。ただしプロポーザルを出さない学生が若干名いた。 |