フジイ セイイチ   FUJII Seiichi
  藤井 誠一
   所属   立命館アジア太平洋大学  国際経営学部
   職種   教授
項目区分 教育方法の実践例
期間 2016/12/05~2017/01/30
事項 グループ活動の促進により理解度の相互交換
概要 授業で課題を提示し、グループとしてそれに取り組むことで、他の学生の理解度・考え方・アプローチ方法、といった情報に接することができる。結果として、授業の集中度を高め、興味を深めることができた。 この際、新たにmanabaの機能を用いることで、次のような従来とは異なる効果が得られた。 ・自らどのようなグループを組むかを選択する事ができるため、グループ参加に対する自覚が醸成された ・取り組みの経緯を意見交換できる場が公に設定でき、教員もそのプロセスを確認できた ・取り組み途上のファイルを交換することで、より高い精度の成果物の提出に貢献した ・学生間で相互評価すること自身も課題としたため、公平感と相互情報の獲得に貢献した