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    (最終更新日:2024-04-01 10:26:26)
  セイケ クミ   SEIKE Kumi
  清家 久美
   所属   立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部
   職種   教授
■ 学歴
1. 1999 九州大学大学院 文学研究科 社会学専攻博士後期課程 博士課程単位取得満期退学
2. 九州大学大学院 文学研究科 社会学専攻 修士課程修了
■ 職歴
1. 2015/04 立命館アジア太平洋大学 教授
2. 2005/04 立命館アジア太平洋大学 准教授
3. 2000/01~2005/03 立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部 専任講師
4. 1998/04~1999/12 九州大学 文学部人間環境学科 講師
■ 現在の専門分野
社会学 (キーワード:理論社会学、新実在論、構造主義、ドイツ観念論、農村コミュニティ・NPO) 
■ 著書・論文歴
1. 2024/03/25 論文  新実在論の視点によるAIの社会への影響についての一試論ー外部性の非在と反自然主義の視点から― 社会学年報 65,33-43頁 (単著) 
2. 2022/09/30 論文  「〈接触説/媒介説〉からみる新実在論についての一考察 」 『社会システム研究』 (第45号) (単著) 
3. 2021/03/31 論文  実在論的転回の社会学への影響についての研究-M.ガブリエルの実在概念の援用可能性- 『現代社会学理論研究』 (第15号),1-16頁 (単著) 
4. 2015/03 論文  「日常における言語の「意味」についての再検討ーソシュールの言語論における「価値」とヴィトゲンシュタインの「使用」の視点からー」 ポリグロシア (27号),57-66頁 (単著) 
5. 2014/09 論文  「構造主義的アプローチによる神話分析の方法論的考察-レヴィ=ストロースの構造分析について」 『社会システム研究』 (第29号),119-156頁 (単著) 
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■ 所属学会
1. 日本社会学会
2. 2017/04 日本社会学理論学会
3. 2018/09 ∟ 理事
4. 2017/04 日本社会学史学会
5. 2020/09 ∟ 理事
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■ 学会発表
1. 2023/10/08 〈認識論/実在論〉の視点から見る現代的実在論の検討(日本社会学会 第95回年次大会)
2. 2023/07/08 新実在論の視点からAIを考えてみる―主観の非前提性と緩やかな反自然主義に着目して(早稲田社会学会研究大会シンポジウム)
3. 2023/12/02 新実在論の視点による人工知能/天然知能の存在論的際についての検討(第16 回APカンファレンス)
4. 2022/12/03 現代における支配的な知の相対化の模索―「描像」の視点から(第15回APカンファレンス)
5. 2022/09/03 〈接触説/媒介説〉の視点による新実在論の主張の解明(日本社会学理論学会第17回大会)
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2020/04~2025/03  実在論的転回の社会学への影響についての研究ー〈存在論/認識論〉の視点からの再考 科学研究費助成事業 (キーワード:理論社会学、実証主義、構築主義、実在論的転回、新実在論、批判的実在論)
2. 2016/04~2020/03  現代社会における〈農村コミュニティ〉の意義についての研究 科学研究費助成事業 (キーワード:新実在論, 現代社会論, 共生, 農村コミュニティ, 社会構想論, コミュニティ, コミュニティ論, 社会学, NPO論, NPO, ハーバマス/討議倫理, 個の代替不可能性)
3. 2016  新実在論をめぐる問題  (キーワード:新実在論)
4. 2016~2017  「カント倫理学とハーバマスの討議倫理学における普遍性/個別性の問題についての研究」(APU学術助成)  
5. 2017~2018  「理論社会学と新実在論の節合による社会科学批判—ドイツ観念論〜フランクフルト学派、そしてM・ガブリエルへ」(APU学術助成)  
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