教員情報 - 轟博志 | 立命館アジア太平洋大学

（最終更新日：2024-03-28 16:03:38）

  トドロキヒロシ   TODOROKI Hiroshi
  轟博志
   所属   立命館アジア太平洋大学サステイナビリティ観光学部

職種教授

■ 学歴

1.	2000/03～2004/02	ソウル大学校社会科学大学院地理学歴史地理学博士課程修了地理学博士
2.	1999/03～2000/02	ソウル大学校社会科学大学院地理学歴史地理学修士課程修了地理学修士
3.	1990/04～1995/03	立命館大学文学部地理学科卒業

■ 職歴

1.	2019/04～2020/03	ソウル大学校　アジア研究所（SNUAC) Visiting Researcher
2.	2006/04	立命館アジア太平洋大学助教授

■ 現在の専門分野

地理学, 地域研究, 人文地理学

■ 著書・論文歴

1.	2023/12/31	論文	時空間メディアとしての鉄道駅名に対する一考察畿甸文化研究 44(2),29-45頁（共著）
2.	2023/10/06	論文	山経表の系譜についての一考察政策科学 30(3),215-231頁（単著）
3.	2022/05/31	論文	新羅における幹線駅路のミクロスケールの復原試論北東アジア地域研究 28,49-64頁（単著）
4.	2021/08/31	論文	全国地理誌に現れた済州島の位置づけ　전국지리지에 나타난 제주도 위상 済州島研究 56,77-92頁（単著）
5.	2021/06/30	論文	申景濬『山水考』と『山経表』の内容比較　신경준 『산수고』와 『산경표』의 내용비교 韓国古地図研究 13(1),95-112頁（単著）
6.	2021/03/31	論文	朝鮮王朝時代の国土地理思想における「水経」の位置づけ立命館文学 672,163-180頁（単著）
7.	2021/03/31	論文	統一新羅における幹線駅路と行政区画の関係に関する試論コリア研究 11,1-16頁（単著）
8.	2020/09	著書	日本に渡った『道里表』と地理思想朝鮮のナビゲーション、道里表（単著）
9.	2020/06/30	論文	地籍原図を活用した新羅武珍州（武州）の景観復原 지적원도를 활용한 신라 무진주(무주) 경관 복원 韓国古地図研究 12(1),5-24頁（単著）
10.	2020/06/01	論文	朝鮮時代の國土觀と通信使の日本への心象地理朝鮮通信使研究 (29),101-124頁（単著）
11.	2019/12	論文	韓国の旧開港場に投影された「日本」 : 当時の都市計画と現代の観光計画の間で立命館大学人文科学研究所紀要 121,165-198頁（単著）
12.	2019/09	著書	新韓国鉄道史：総論（共著）
13.	2019/03	著書	鶴峯『海槎録』の再照明 259-271頁（共著）
14.	2019/02	論文	新羅北傜通復原序説（韓国語）アジアレビュー 8(2),139-161頁（単著）
15.	2018/12	論文	朝鮮時代古地図に現れた古代都市の痕跡に関して韓国古地図研究 10(2),59-77頁（単著）
16.	2017/12	論文	新羅の幹線駅路とその変化海路 (13),15-30頁（単著）
17.	2017/03	著書	地籍図で探す聞慶の古道（単著）
18.	2016/03	著書	交通史研究　動向と展望（교통사연구 동향과 전망） 476-494頁（共著）
19.	2016/03	論文	新羅における「北海通」経路の再検討交通史研究 88,25-45頁（単著）
20.	2016/02	著書	韓国人に山とは何か(한국인에게 산은 무엇인가) 11-46頁（共著）
21.	2015/11	論文	新羅国原小京(中原京)の立地に関する歴史地理学的検討立命館地理学 27,5-21頁（単著）
22.	2015/08	著書	韓国鉄道の歴史と発展3（한국철도의 역사와 발전3） 59-76頁（共著）
23.	2014/06	論文	古代朝鮮における地方都市の立地と都市プランに関する再検討 ―新羅溟州治所を事例に― 歴史地理学 56(3),1-22頁（単著）
24.	2013/11	論文	韓国におけるタルトンネの価値転換と観光資源化 : ダークツーリズム「第三の波」立命館大学人文科学研究所紀要 (102),3-35頁（単著）
25.	2013/08	論文	Rail Toward River: The Relationship Between Railroad and River Transportation in Korea During Japanese Rule. Journal of the Korean Society for Railway. 16(4),pp.348-351 （単著）
26.	2013/06	著書	韓国鉄道の歴史と発展２ 41-62頁（共著）
27.	2013/03	著書	朝鮮王朝の街道 ―近世韓国陸上交通路の歴史地理― （単著）
28.	2012/10	論文	朝鮮王朝時代における「大路」の路線体系北東アジア地域研究 (18),35-48頁（単著）
29.	2012/07	論文	「鉄道文化遺産の収集・保存及び活用のための委託研究」最終報告書韓国鉄道文化財団 37-42頁（共著）
30.	2012/02	著書	平成23年度「おおいたらしい景観の素」日出町編日出町参勤交代　三港　景観調査報告書 81-91頁（共著）
31.	2011/12	著書	湖南圏文化・観光コンテンツの特性および開発方策 370-393頁（共著）
32.	2011/12	論文	駅地図を利用した朝鮮時代察訪駅の位置比定文化歴史地理 23(3),66-90頁（単著）
33.	2011/09	著書	韓国鉄道の歴史と発展１ 30-48頁（共著）
34.	2011/06	論文	韓国内通信使行路の歴史地理学的復原 ―路文式の検討を中心に― 朝鮮通信使研究 12,125-160頁（単著）
35.	2011/03	著書	仁川開港場文化地区管理計画 98-110頁（共著）
36.	2010/12	著書	日本における道路交通の歴史性：韓国の道路を映す鏡（韓国道路公社編『高速道路の人文学』所収） 89-108頁（共著）
37.	2010/11	論文	朝鮮王朝時代の陸上交通路に対する歴史地理学的復原手法立命館地理学 22,59-74頁（単著）
38.	2010/10	論文	『距京程里表』の内容類型と系統に関する研究（韓国語）大韓地理学会誌 45(5),647-668頁（単著）
39.	2010/10	論文	歴史地理学における朝鮮陸上交通の研究交通史研究 (72),55-73頁（単著）
40.	2010/09	論文	通信使の道を歩いて日韓の和解を考える郷土と文化 56,80-85頁（単著）
41.	2010/08	著書	現代韓国の地理学 137-166頁（共著）
42.	2010/03	論文	東洋拓殖による農業入植地の立地特性―メソスケールの要因を中心に― 立命館言語文化研究 21(4),97-108頁（単著）
43.	2010/02	著書	日田往還中津街道旅案内 3-4,8-9,11-22,24-25-25頁（共著）
44.	2010/01	論文	（例会報告）地理誌に見る朝鮮時代の街道筋朝鮮史研究会会報 177,2-3頁（単著）
45.	2009/12	論文	歴史地理学的手法を用いた日本近世古道の経路復原 ―日田往還中津城路の事例を通じて― Journal of Asia Pacific Tourism and Hosputality 4 （単著）
46.	2009/05	著書	グローバル化とアジアの観光 33-50頁（共著）
47.	2008/06	著書	朝鮮における日本人農業移住の空間展開―東洋拓殖の『移住者名簿』を中心として（共著）
48.	2008/01	著書	観光特区の評価と改善方策（共著）
49.	2007/10	著書	開港期前後慶尚道の陸上交通 24巻（共著）
50.	2007/10	著書	韓国の「旧邑都市」における歴史的景観変化（共著）
51.	2007/04	著書	朝鮮における日本人農業移民―東洋拓殖と不二農村の事例を中心として（共著）
52.	2005/12	論文	近代交通体系発達モデルの韓半島への適用に際しての問題点文化歴史地理 17(3) （単著）
53.	2005/11	論文	韓国における歴史遺産を活用した観光マーケティング-聞慶市の古道を事例に- 立命館地理学 (17) （単著）
54.	2005/10	論文	ワールドカップと歴史観光マーケティング-ソウル市「北村」の事例から歴史と地理 (588) （単著）
55.	2005/08	論文	朝鮮における日本人農業移民-不二農村の事例を中心として- 立命館言語文化研究 17(1) （単著）
56.	2005/06	論文	朝鮮時代の邑治と官道の連結類型による交通路の象徴性韓国地域地理学会誌 11(3) （単著）
57.	2005/03	論文	朝鮮時代邑治の領域性に関する一考察－慶尚道の事例地理学研究 39(1) （単著）
58.	2004/09	論文	旧韓末における『新作路』の建設過程と道路交通体系大韓地理学会誌 39(4) （単著）
59.	2004/08	論文	『烈女春香守節歌』に現れた伝統交通路と経由地の比定文化歴史地理 16(2) （単著）
60.	2004/04	著書	20世紀前半朝鮮半島道路交通体系変化－『新作路』建設過程を中心に－ 16巻 1号（単著）
61.	2004/04	論文	海行総載に描かれた朝鮮通信使国内行路の復原文化歴史地理 16(1) （単著）
62.	2002/07	著書	首都圏広域急行電鉄の運営方策 1-42頁（共著）
63.	2002/04	著書	三南大路踏査記（単著）
64.	2002/04	論文	大東地志の『東南至平海三大路』の経路比定文化歴史地理 14(1) （単著）
65.	2002/02	論文	水驪線鉄道の性格変化に関する研究地理学論叢 (37) （単著）
66.	2002	著書	持続可能な移動性研究（共著）
67.	2001/07	論文	北村場所マーケティング研究-韓屋民宿体系確立を通じた伝統文化地域の活性化－ソウル市政開発研究院研究報告書（単著）
68.	2000/12	論文	ワールドカップ戦略地域のプレース・マーケティング：弘大地域文化活性化戦略ソウル市政開発研究院研究報告書（単著）
69.	2000/02	著書	嶺南大路踏査記（単著）
70.	2000	著書	2002ワールドカップ・日本開催都市の動向（共著）
71.	2000	著書	2002年ワールドカップ・ソウル市外来観光客予測研究（共著）
72.	2000	著書	ソウルシティーツアーバス運営改善方策（共著）
73.	2000	著書	ワールドカップ・ソウル居住外国人諮問団活用方策（共著）
74.	2000	著書	海外ワールドカップの準備状況と示唆点：日本とフランスを事例に（共著）
75.	1997/11	論文	京都・祇園祭における担い手の属性とその輩出地域立命館地理学 (9) （単著）
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■ 所属学会

1.		韓国地域地理学会
2.		韓国日本言語文化学会
3.		国土地理学会
4.		人文地理学会
5.		大韓地理学会
6.		日本地理学会
7.		歴史地理学会
8.	2019/01～2019/05	∟ 大会実行委員長
9.	2020/01～	観光学術学会
10.	2020/01～	∟ 評議員
11.	2020/01～	韓国古地図研究学会
12.	2020/01～	∟ 理事
13.	2008/04	交通史学会
14.	2012/04	∟ 編集委員
15.	2007/12	北東アジア学会
16.	2008/04～2019/03	∟ 編集委員
17.	2003/01	韓国文化歴史地理学会
18.	2005/06～2016/03	∟ 理事
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■ 学会発表

1.	2023/11/24	自然に向けた人文的まなざし：日本の富士山の事例（済州学会国際学術大会）
2.	2023/10/26	The Character of Private Railways in Korea: 1899-1945（Global Mobility Humanities Conference & Annual Conference of the International Association for the History of Transport, Traffic and Mobility）
3.	2023/06/24	山経表の系譜関係に関する再検討（大韓地理学会年例学術大会）
4.	2023/04/22	(書評）福本拓『大阪のエスニック・バイタリティ ― 近現代・在日朝鮮人の社会地理』（朝鮮史研究会関西部会4月例会）
5.	2023/03/04	文禄・慶長の役における、加藤清正の侵攻経路（RCAPSリサーチトーク「日韓における山岳空間と交通路認識」）
6.	2022/12/09	済州－日本交流2千年の歴史と未来　제주-일본 교류 2천년의 역사와 미래（済州学会年例学術大会）
7.	2022/11/12	旧満州地形図に現れた清代駅路の線形特性구 만주 지형도에 나타난 청대 역로의 선형 특성（文化歴史地理学会年例学術大会）
8.	2022/09/23	明清代における満州地域の陸上交通路（北東アジアの交通史と移動経験）
9.	2022/09/22	Roads as part of early modern Korean imaginative geography（T2 M 20th Annual Conference Padua (Italy), 21-24 September 2022）
10.	2022/06/25	朝鮮半島院宇立地の通時性　한반도 원우 입지의 통시성에 관한 검토（年例学術大会）
11.	2022/02/10	朝鮮と明の道里表体系の比較研究（Current Status and Prospects of Digital History Research）
12.	2022/01/22	第三空間としての朝鮮半島の山水概念（日韓における山水空間認識　Mountain and Water: Space Recognition in Japan and Korea）
13.	2021/11/13	朝鮮国土の空間的アイデンティティ（文化歴史地理学会年例学術大会）
14.	2021/11/06	唐代新羅道復原試論（第14回奎章閣韓国学国際シンポジウム）
15.	2021/08/17	COMMONALITY OF ROAD SYSTEM IN EAST AND WEST ANCIENT EMPIRES（32nd International Geography Congress）
16.	2021/04/23	朝鮮時代における院宇の立地に関する巨視的検討（韓国古地図研究学会2021年春季学術大会）
17.	2021/04/02	漢灘江流域の旧交通路と歴史的価値（漢灘江地域の歴史文化資源の現況と発掘）
18.	2020/11/21	新羅時代における駅路の微視的線形（文化歴史地理学会年例学術大会）
19.	2020/11/14	申景濬の水系認識を通じて見た朝鮮の国土地理思想（18th ASIA PACIFIC CONFERENCE）
20.	2020/11/04	統一新羅における幹線駅路と行政区画の関係（日本地理学会秋季学術大会2020）
21.	2020/10/22	朝鮮時代における水経関連地名の比定について（The 10th World Congress of Korean Studies）
22.	2020/03/28	地籍原図を活用した新羅幹線駅路の推定（日本地理学会　2020年　春季学術大会）
23.	2019/12/14	朝鮮時代における水経体系の特性（조선시대 수경체계의 특성）（文化歴史地理学会　2019年　年次学術大会）
24.	2019/11/27	Micro-scale estimation of Silla Trunk Roads（Channels, Territories, and Civilization Exchange: Past Realities and Present Meanings）
25.	2019/10/27	朝鮮通信使の心象地理～水、山、町（―ユネスコ世界の記憶遺産登録2周年記念シンポ―「朝鮮通信使と福岡、時代を超えて！」）
26.	2019/09/22	朝鮮王朝時代後期の「水経」体系復原について（日本地理学会　2019年　秋季学術大会）
27.	2019/01/28	新羅駅路の歴史地理学的線形推定（Exploring Channels of Civilization Exchange in East Asia-Studies on Ancient Routes and Roads.）
28.	2018/12/15	統一新羅時代における海南通の経路について（年次大会）
29.	2018/12/02	Sea road or land road? Silk Road in Korea（16th ASIA PACIFIC CONFERENCE）
30.	2018/11/30	鶴峯使行路の歴史地理学的検討（鶴峯『海槎録』再照明学術会議）
31.	2018/11/23	韓国古代都市における景観の継承　―南原京の事例―（人文地理学会大会）
32.	2018/10/25	Characteristics and continuity of road traffic in Silla（T2M Annual Conference2018 in Montreal）
33.	2018/06/23	古代由来都市立地の連続性（大韓地理学会大会）
34.	2018/05/14	朝鮮の峠―国土の人文と自然が疎通する窓口（「峠の生態と文化」）
35.	2016/12/10	韓國開港場背後影響圈과 交通路（韓国文化歴史地理学会大会）
36.	2016/11/06	新羅溟州治の立地変動（14th AP Conference）
37.	2016/06/24	地籍原図を活用した新羅中原京の景観復原（2016地理学大会）
38.	2016/06/04	統一新羅時代「五通」の歴史地理学的再考（歴史地理学会第59回大会）
39.	2015/10/20	A Comparative Study on the Land Transportation ofKorea and Japan(in Korean)（Change and Reconstruction of Space in East Sea Rim）
40.	2014/09/20	朝鮮王朝時代における『山経表』の系譜（2014　秋季学術大会）
41.	2014/09/18	日本・九州地域における古道の復原事例と活用（韓中日古道の人文学的再照明）
42.	2014/06/02	山と峠の文化の日韓比較研究（慶尚大学校慶南文化研究院招待講演）
43.	2014/03/20	地方分権化時代の日本九州観光活性化方向（価値と展望コロキウム）
44.	2013/08/06	Diversity of describing road transportation system among geographers in Joseon's Korea（IGU Kyoto Regional Conference）
45.	2013/08/03	大分の道（豊の国学「豊の中央講座」リレー講演会）
46.	2013/07/19	朝鮮王朝後期における国土地理認識（RCAPS・カレント・リサーチ・セミナー）
47.	2013/05/16	現代の日本における古道の復原と活用（京畿道古道考証・活用のための討論会）
48.	2013/02/21	「道里図表」の系譜復原研究（韓国語）（2013 NAEAK International Conference）
49.	2012/10/27	'Sanggyeongpyo' and 'Doripyo': Study on the identity of national geography in late Joseon era(18c-19c, in Korean)（Current Development of Theoly and Practice on 'Baekdu-Daegan'）
50.	2012/10	韓国における『敵産家屋』の戦後史（シンポジウム「第二次世界大戦における在外日本人の強制移動」）
51.	2011/05/06	韓国内通信使行路の歴史地理学的復原～微視的接近（朝鮮通信使学会国際学術大会）
52.	2010/03/09	学生力による別府泉都観光ルネサンス・プログラムの成果と課題（国際観光コンベンションフォーラム2010 in SAPPORO）
53.	2010/02/27	歴史地理学の手法を活用した近世古道の復原（フォーラム「すばらしい地域資源～日田往還中津街道」）
54.	2010/02/19	産官学パートナーシップを通じた古道復原と活用方策（京釜高速道路40周年記念「道の歴史と文化」ワークショップ）
55.	2010/01/30	日韓のユースツーリズムの事例～朝鮮通信使の道と日韓学生交流観光（ユースツーリズムによる国際観光交流促進リレーセミナー）
56.	2009/12/19	地理誌に見る朝鮮時代の街道筋（朝鮮史研究会関西部会例会）
57.	2009/10/11	東洋拓殖による農業入植地の立地特性（国際シンポジウム　　環太平洋地域における日本人の国際移動）
58.	2008/09	朝鮮時代の陸上交通体系研究―古文献の分析を通じて―（韓国語）（第四回世界韓国学大会、韓国学中央研究院、ソウル）
59.	2007/12	「韓国地方都市における景観認識の二重性」（2007年度大会、立命館地理学会大会、立命館大学）
60.	2006/08	Korean National Trail and the　Tongsinsa Envoy in Joseon Era- Restoring Cultural Landscape and Marketing（International Congress of Historical Geographers 2006, Hamburg, Germany）
61.	2005/07	「朝鮮における東洋拓殖移民村の空間構造－フィールドワークを通じて－」（日本人の国際移動研究，立命館国際言語文化研究所，立命館大学）
62.	2005/03	「地籍原図を活用した李氏朝鮮時代邑治の景観復原」（2005年春季大会，日本地理学会，青山学院大学）
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■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2019/04～2022/03	朝鮮時代の国土地理認識における「水経」の基礎的研究科学研究費助成事業（キーワード：水経, 歴史地理学, 地理認識, 朝鮮）
2.	2018	アジアにおける平和の記憶を紡ぐメディアとしてのダークツーリズム科学研究費助成事業
3.	2017	アジアにおける平和の記憶を紡ぐメディアとしてのダークツーリズム科学研究費助成事業
4.	2017	環太平洋における在外日本人の移動と生業科学研究費助成事業
5.	2016	環太平洋における在外日本人の移動と生業科学研究費助成事業
6.	2015	環太平洋における在外日本人の移動と生業科学研究費助成事業
7.	2015	朝鮮における古代道路の歴史地理学的復原に関する基礎的研究科学研究費助成事業
8.	2015	朝鮮における古代道路の歴史地理学的復原に関する基礎的研究（国際共同研究強化）科学研究費助成事業
9.	2014	環太平洋における在外日本人の移動と生業科学研究費助成事業
10.	2014	朝鮮における古代道路の歴史地理学的復原に関する基礎的研究科学研究費助成事業
11.	2013	環太平洋における在外日本人の移動と生業科学研究費助成事業
12.	2013	朝鮮における古代道路の歴史地理学的復原に関する基礎的研究科学研究費助成事業
13.	2011	第三次観光開発計画樹立研究外部資金による研究
14.	2011	鉄道文化遺産の収集保存及び活用のための委託研究外部資金による研究
15.	2010	開港場文化地区の創造的街づくりのための管理計画樹立研究外部資金による研究
16.	2010	地籍原図を活用した朝鮮近世交通集落の景観復原―「駅村」を事例に― 科学研究費助成事業
17.	2009	環太平洋地域における日本人の国際移動に関する学際的研究科学研究費助成事業
18.	2009	地籍原図を活用した朝鮮近世交通集落の景観復原―「駅村」を事例に― 科学研究費助成事業
19.	2008	環太平洋地域における日本人の国際移動に関する学際的研究科学研究費助成事業
20.	2008	平成20年度地域資源∞全国展開プロジェクト調査研究事業（肥後街道宿場町再興事業、大分県商工会連合会）外部資金による研究
21.	2007	地籍資料を活用した朝鮮古道の復原－朝鮮通信使の使行路を中心に科学研究費助成事業
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■ 受賞学術賞

2009/12

大韓民国学術院　優秀学術図書選定「開港期前後における慶尚道の陸上交通」

■ 教育上の能力

●教育方法の実践例
1.	2014/06/01～2017/03/31	双方向授業実現の取り組み
2.	2014/06/01	大講義における野外実習の導入
●作成した教科書、教材
1.	2014/07/01	卒業論文作成マニュアルの作成

■ 社会における活動

1.	2015/04～2015/09	国見町伊美商店街の地域活性化（国内）
2.	2014/09～2015/03	日出町における域学連携事業参加（国内）
3.	2013/01	日出町観光協会会員をベースに日出町大神地区地域住民が立ち上げた「大神海岸線活性化プログラム」に研究担当の諮問委員として参加。2013年も継続予定（国内）
4.	2012/09	韓国Woosung University鉄道経営学科大学院において、招待を受け講演を行った。「日本統治期の朝鮮における私設鉄道の形成過程」の題で講演し、その後討論を行った（国内）
5.	2010/10～2010/10	日田往還中津街道・全国街道サミット（国内）
6.	2009/01～2009/01	現代GP「学生力を活用した還元教育プログラム」中間シンポジウム
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■ 委員会・協会等

1.	2014/04～	日出町賑わいのあるまちづくり実行委員会アドバイザー
2.	2012/04～	韓国鉄道文化財団・鉄道文化財の体系的活用及び管理方策研究諮問委員
3.	2011/04～2012/03	韓国鉄道文化財団・鉄道文化遺産の収集・保存および活用のための委託研究諮問委員
4.	2011/04～2012/03	韓国文化観光研究院・第三次観光開発基本計画委託研究海外諮問委員
5.	2010/04～	宇佐神宮・国東半島を世界遺産にする会顧問
6.	2008/04～2010/03	国土交通省・観光庁　観光関係人材育成のための産学官連携検討会議委員
7.	2008/04～	別府市景観審議会委員
8.	2004/04～2006/03	韓国大統領府（青瓦台）・文化中心都市造成委員会実務医員
9.	2004/04～2005/03	韓国文化観光省・慶州歴史文化都市造成委員会専門委員
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