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    (最終更新日:2024-03-30 17:43:15)
  イタバシ タミコ   ITABASHI Tamiko
  板橋 民子
   所属   立命館アジア太平洋大学 言語教育センター
   職種   特任講師
■ 学歴
1. The University of Melbourne 応用言語学 言語テスト 修士課程修了
2. 愛媛大学 文学部 文学科(アメリカ文学) 卒業
■ メッセージ
ことばについて考えたり、話したりするのが好きです。
■ 現在の専門分野
日本語教育 
■ 著書・論文歴
1. 2024/03 論文  大学の日本語授業において「問う力」を養成する意義 ―「問い」の評価基準の変化と学生の成長― APU言語研究論叢 9,31-43頁 (共著) 
2. 2022 論文  多文化共生コミュニティ構築に向けて―少数派留学生に学ぶイベントの実践報告― 九州コミュニケーション研究 20,70-82頁 (共著) 
3. 2020/03/31 論文  地域に飛び込んで行う言語プログラムの可能性―サービス・ラーニングの観点からの学びの検証ー  5,56-71頁 (共著) 
4. 2017/12 論文  「まち歩き」は学習者を変えるか――地域とつながる言語教育の可能性―― APU 言語研究論叢 3,109-123頁 (共著) 
■ 所属学会
1. 2018/10~2020/03 グローバル人材育成教育学会
2. 2015/04 多文化関係学会
3. 2013/12 日本語教育学会
4. 2010/01 日本語教育方法学会
■ 学会発表
1. 2023/05/10 学習者に思考の深化を促す日本語上級クラスの探究活動―質問づくり活動における 「良い問い」の追究プロセス―(第5回APU言語研究ジャーナル(APLJ)シンポジウム(オンライン))
2. 2022/09/10 学生が地域で学び、地域について発信するウェブサイトの課題と可能性(地域活性学会 第14 回研究大会)
3. 2020/12/12 「対話する場としての『ひるまち にほんご』」(言語文化教育研究学会 第8回研究集会(オンライン開催))
4. 2020/12/02 「続・地域に飛び込んで行う言語プログラムの可能性ーサービス・ラーニングの観点からの学びの検証ー」(第2回APLJシンポジウム)
5. 2018/12/01 「『まち歩き』は学習者を変えたか」(16th Asia Pacific Conference)
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■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2018/02/18 日本語集中講座「JUMP(Japanese Umakunaru Project)」コーディネート
2. 2017/10/01 「日本語中上級」コーディネート
3. 2016/10/01~2017/03/31 「日本語中上級」クラス担当
4. 2015/10/01~2016/03/31 「日本語中級」コーディネート
5. 2013/04/01~2017/03/31 「講義の日本語」クラス担当
●作成した教科書、教材
●その他教育活動上特記すべき事項
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■ 社会における活動
1. 2017/11~2018/01 「落語ワークショップ」及び「新春寄席」の開催(国内)
2. 2016/11~ 「ひるまちにほんご」開催(毎月1回)(国内)
3. 2016/02~2016/02 多文化共生フォーラムの開催(国内)