教員情報 - 淵ノ上英樹 | 立命館アジア太平洋大学

■ 学歴

1.	1994/08～1995/12	ミシガン州立大学経営学部マーケティング学科卒業マーケティング学士
2.	1997/04～1999/03	京都大学大学院経済学研究科博士前期課程修士課程修了経済学修士
3.	2001/04～2004/03	京都大学大学院経済学研究科博士後期課程博士課程修了経済学博士

■ 職歴

1.	2015/04	立命館アジア太平洋大学アジア太平洋学部教授
2.	2009/06	広島大学平和センター客員研究員
3.	2008/04～2015/03	立命館アジア太平洋大学アジア太平洋学部准教授
4.	2005/11～2008/03	広島大学平和構築連携融合事業研究員

■ メッセージ

先入観や主観を排除すること。客観的に論証すること。自分で判断、決定し、それに対して自分で責任を持つこと。

■ 現在の専門分野

紛争後平和構築、災害後レジリエンス構築　（キーワード：紛争、開発、平和、平和構築）

■ 学内役職・委員

1.	2021/04/01～2022/03/31	立命館アジア太平洋大学 APU教務主任
2.	2018/10/01～2019/03/31	立命館アジア太平洋大学 APU教学部副部長
3.	2013/04/01～2015/03/31	立命館アジア太平洋大学 APU教務主任

■ 著書・論文歴

1.	2019/01	論文	世界遺産・原爆ドームが生まれるまで『島と生きる』、ハンセン病市民学会年報２０１７、解放出版社 pp.232-250, pp.275-277頁（単著）
2.	2017/10	論文	世界遺産・原爆ドームが生まれるまで『ふれあい福祉便り』 (14),8-30, 63-65頁（単著）
3.	2015/05	論文	原爆ドームに見る象徴の意味の変化『ふれあい福祉便り』 (12),32-46, 57-59頁（単著）
4.	2015/04	論文	原爆ドームに見る象徴の意味の変化『愛生』３，４月号「ハンセン病療養所の世界遺産登録を考える公開勉強会特集号」 69(2),18-32, 44-46頁（単著）
5.	2014/06	論文	津波対策として議論された臼杵小学校移転統合問題におけるPTAおよび地域住民としての取り組みについて IPSHU 研究報告シリーズ 50,158頁（共著）
6.	2013/06	論文	経済的手法による構造的暴力の解消：明治初期の秩禄処分による特権の解体トランセンド研究 11(1),17-44頁（単著）
7.	2012/05	論文	日本の内戦後平和構築における経済的側面：秩禄処分による特権の解体 IPSHU 研究報告シリーズ研究報告No.47：平和構築としての日本の近代国家建設：研究序論 47,59-120頁（単著）
8.	2011/11	論文	What has the A-bomb Dome symbolized over time? Asian-Arab Philosophical Dialogues on Culture of Peace and Human Dignity, UNESCO Bangkok 3,pp.56-71 （単著）
9.	2011/08	その他	今一度、エントロピーの観点からエネルギー政策の再考を（単著）
10.	2010/12	論文	原爆ドームに見る象徴の意味の変化トランセンド研究 8(2),85-107頁（単著）
11.	2009/12	論文	Toward a Better Understanding of Multiparty Mediation in International Relations 広島平和科学 31,pp.135-162 （共著）
12.	2008/06	論文	平和の礎による構造的暴力の削減トランセンド研究 6(1),21-33頁（単著）
13.	2008/03	論文	平和モニュメントと復興 IPSHU研究報告シリーズ 40,25-63頁（単著）
14.	2008/02	その他	科学アカデミーでの一コマ（単著）
15.	2003/08	著書	実務者のための地下水環境モデリング（翻訳）（共著）
5件表示
全件表示(15件)

■ 所属学会

1.	2007/04	日本平和学会
2.	2007/04	トランセンド研究会

■ 学会発表

1.	2008/06/14	嫌悪の象徴とならないために：アルメニア虐殺博物館の課題（日本平和学会2008年度春季全国研究大会）
2.	2007/11/28	How does a peace monument influence people? Cases of Hiroshima, Nagasaki, and Okinawa.（From Memory to Memorizing, International Conference dedicated to the 40th Anniversary of the Tsitsernakaberd Memorial Complex of the Armenian Genocide Victims）
3.	2007/11	平和原体増強による平和構築：平和の礎の紛争後社会への応用（第18回国際開発学会全国大会）
4.	2007/06/09	平和記念施設は平和を資するのか（日本平和学会2007年度春季研究大会）
5.	2007/03/08	Why did women become journalists in Chechen?（HiPeC International Peace Building Conference 2007）
6.	2006/11	インドネシア・アチェの紛争評価：武力紛争予防のための開発援助とは（第17回国際開発学会全国大会）
7.	2006/08	Elaborating the aid policy: Toward social capacity development for environmental management in Asia（Third World Congress of Environmental and Resource Economists）
8.	2006/06/10	平和構築と開発援助　～開発と紛争の理論と紛争リスク評価～（国際開発学会第7回春季大会）
9.	2006/03/01	キャパシティ・ディベロップメント・アプローチの政策設計　－日本の開発援助政策の確信－（広島大学大学院国際協力研究科21世紀COEプログラム「社会的環境管理能力の形成と国際協力拠点」第5回COE国際シンポジウム）
10.	2006/01/31	Capcity Development Approachの政策化　－日本型開発援助政策の発展－（広島大学大学院国際協力研究科21世紀COEプログラム「社会的環境管理能力の形成と国際協力拠点」第23回COE研究会）
11.	2004/10/06	アフガニスタン復興：アムダリアの経済政策（北海道大学２１世紀ＣＯＥプログラム「スラブ・ユーラシア学の構築」）
12.	2003/10	The Amu Darya Basin:Political Economy and Technological Solutions（Central Eurasian Studies Society (CESS) 4th Annual Conference 2003）
13.	2003/06	Riparian states cooperation for irrigation of the left bank of Amu-Darya River（Advanced Research Workshop "Desertification Problems in Central Asia and its Regional Strategic Development"）
14.	2002/11	Central Asian Irrigation: the left bank of Amu Darya（平成14年度水資源セミナー）
5件表示
全件表示(14件)

■ 講師・講演

1.	2017/05/21	世界遺産・原爆ドームが生まれるまで
2.	2014/11/22	原爆ドームに見る象徴の意味の変化
3.	2014/01/18	モニュメントと復興：レジリエンスの観点からの遺構問題
4.	2012/03/26	日本の内戦後平和構築における経済的側面：秩禄処分による特権の解体
5.	2011/02/21	原爆ドームに見る象徴の意味の変化
6.	2011/01/24	アフガニスタンの平和のために：アムダリア川左岸および右岸での灌漑農業
7.	2008/02/01	農業と経済と環境　世界の平和構築のために
5件表示
全件表示(7件)

■ 資格・免許

1.

2006/03/31

統合平和活動における初期警告と初期対応コース修了、ピアソンピースキーピングセンター

■ 社会における活動

1.	2024/03	飯野高校「国際関係について」
2.	2023/10	九州国際大学付属高校オンライン出前講義「探求ガイダンス」
3.	2023/09	鶴見が丘高校グループワーク「アフガニスタンでの農業支援について」
4.	2023/08	立命館慶祥高校・高大連携事業「アジア学」
5.	2023/03	APUオンライン公開模擬講義「大学での学び」
6.	2022/12	APUオンライン公開模擬講義「大学での学び」
7.	2022/11	筑波大学付属坂戸高校「国際関係論について」
8.	2022/08	東山高校「国際関係論について」
9.	2022/08～2022/09	立命館慶祥高校・高大連携事業「アジア学」
10.	2022/07	下関西高校「大学での学び」
11.	2022/06	江戸川学園「国際関係論について」
12.	2022/05	APUオンライン公開模擬講義「大学での学び」
13.	2022/03	長野高校「大学での学び」
14.	2021/11	坂戸高校「国際関係論について」
15.	2021/08～2021/09	立命館慶祥高校・高大連携事業「アジア学」
16.	2021/04	立命館慶祥高校「大学での学び、学問の意義、プレゼンの極意」
17.	2021/03	九段中等教育学校「国際関係論について」
18.	2020/12	立命館慶祥高校「国際関係」
19.	2020/10	オープンキャンパス「大学での学び」
20.	2020/08	立命館慶祥高校「ヒューマニティ」
21.	2020/08～2020/09	立命館慶祥高校・高大連携事業「アジア学」
22.	2019/08～2019/09	立命館慶祥高校「アジア学」
23.	2019/08	立命館慶祥高校「国際社会」
24.	2019/06	成蹊高校「大学での学び」
25.	2018/08～2018/09	立命館慶祥高校・高大連携事業「アジア学」（国内）
26.	2018/06	立命館宇治高校「大学での学び」（国内）
27.	2018/01～2018/01	長崎日大高校「第９回キャリアガイダンス　グローバル化する大学教育」（国内）
28.	2017/11～2017/11	鹿児島実業高校「分野別説明会」（国内）
29.	2017/10～2017/10	佐野高校「分野別説明会」（国内）
30.	2017/08～2017/09	立命館慶祥高校・高大連携事業「アジア学」
31.	2017/05～2017/05	第13回ハンセン病市民学会総会・交流集会 in 香川・岡山（国内）
32.	2017/03	仙台白百合学園　平成28年度第2回SGH中間報告会分科会「プレゼンテーションの極意」（国内）
33.	2016/11	鶴崎高校分野別講演会「大学での学びについて」（国内）
34.	2016/09	東山高校での模擬講義「大学での学びについて」（国内）
35.	2016/08～2016/09	立命館慶祥高校・高大連携事業「アジア学」
36.	2016/07	杵築高校での分野別講演会「国際関係について」（国内）
37.	2016/07	大分舞鶴高校SSH分野別講演会「経済学について」（国内）
38.	2014/11～2014/11	APU公開講座（国内）
39.	2014/11～2014/11	ハンセン病療養所の世界遺産登録を目指す公開勉強会（国内）
40.	2014/11～2014/11	ハンセン病療養所の世界遺産登録を目指す公開勉強会（国内）
41.	2011/11～2011/11	APU公開講座（国内）
42.	2008/10～2008/10	大分県立杵築高等学校　ジョイント学習『アフガニスタンの経済と環境』（国内）
5件表示
全件表示(42件)

■ 委員会・協会等

1.	2012/07～2019/03	ＮＧＯピースビルダーズ監事
2.	2009/06～	広島大学平和センター客員研究員

	立命館アジア太平洋大学〒874-8577　大分県別府市十文字原1-1
Copyright (c) 2016 Ritsumeikan Asia Pacific University