教員情報 - 大竹敏次 | 立命館アジア太平洋大学

■ 学歴

1.	1989/04～1990/05	テネシー州立大学経営管理研究科ファイナンス修士課程
2.	1990/08～1991/12	セントラルミズーリ大学大学院経済学研究科計量経済学、数理経済学修士課程修了経済学修士
3.	1992/01～1993/08	セントラルミズーリ大学大学院数学研究科整数論、保険数学修士課程修了数学修士
4.	1993/08～1994/07	アイオワ州立大学大学院経済学研究科計量経済学、環境経済学博士課程
5.	1996/05～1997/12	アイオワ州立大学大学院数理科学研究科応用統計学修士課程修了統計学修士
6.	1994/08～1998/08	アイオワ州立大学大学院経営工学研究科オペレーションズリサーチ、ロジスティック工学博士課程修了経営工学博士
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■ 職歴

1.	2015/04～2021/03	立命館アジア太平洋大学国際経営学部学部長
2.	2009/04～2010/03	立命館アジア太平洋大学国際経営学部教務主任（ファイナンス）
3.	2009/04～2012/09	立命館アジア太平洋大学国際経営学部准教授
4.	2008/11～	奈良先端科学技術大学院大学講師
5.	2005/04～2009/03	大阪産業大学大学院現代経済システム専攻講師
6.	2001/08～2020/03	株式会社ナレッジバンド CEO
7.	1998/08～2001/07	GEキャピタル研究員・リスクテクノロジーマネージャー
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■ メッセージ

学部生へのメッセージ：文系においても数学・統計が必要になり、特に統計学はビジネスにおいて必須の能力となっています。MATLABやSPSSを利用して分析能力を身につけ、ファイナンス、特にリスク管理への応用力を身につけましょう。大学院生へのメッセージ：研究テーマは、数量的リスク管理で、銀行、保険会社、証券会社、ノンバンク等の金融機関のリスク管理手法を調査し、数理統計リスクモデルの構築や信用情報機関の役割を調査しています。

■ 現在の専門分野

商学　（キーワード：リスクマネジメント、信用リスク、統計的スコアリング、ロジスティック工学、フィンテック）

■ 学内役職・委員

1.	2015/04/01～2021/03/31	立命館アジア太平洋大学 APU学部長
2.	2010/04/01～2015/03/31	立命館アジア太平洋大学 APU副学部長
3.	2009/04/01～2010/03/31	立命館アジア太平洋大学 APU教務主任

■ 著書・論文歴

1.	2022/10/25	著書	Diversity and Inclusion in Japan: Issues in Business and Higher Education （共著）
2.	2021/12	論文	A Comparison of Customers` Profile and Default Probabilities of Consolidated and Non-consolidated Loans in the Peer-to-peer Lending Market Bank Parikrama, A Journal of Banking and Finance XLVI(1),pp.5-30 （共著）
3.	2021/08	論文	CSRのスコア化による信用格付けへの影響分析 ―Permutation Importanceを用いた機械学習モデルの応用― 政策情報学会 15(1),5-17頁（共著）
4.	2020/01	論文	Temperature-based options for Vietnam: An option pricing and policy insight Journal of Economics and International Finance 12(1),29-38頁（共著）
5.	2019/07	著書	グローバル・ニッチトップ企業の国際比較（共著）
6.	2016/02	論文	グローバル・ニッチトップ企業の持続的成長メカニズムの解明－日独比較から日本企業育成への政策的示唆― 政策情報学会誌 9(1),65-76頁（共著）
7.	2015/04	著書	グローバル・ニッチトップ企業の事業戦略（共著）
8.	2014/12	論文	グローバル・ニッチトップ企業の経営戦略と可能性政策情報学会誌 8(1) （共著）
9.	2014/10	論文	Credit Participation and Credit Source Selection of Vietnam Small and Medium Enterprises South East Asian Journal of Management Vol 8(No 2),pp.104-128 （共著）
10.	2014/01	論文	日米比較によるリテール市場再活性化に向けた三位一体の政策提言政策情報学会誌 7(1),1-9頁（共著）
11.	2013/06	論文	Can we apply Fibonacci Retracement in the African Market? African Jounal of Business Management 7(24) （共著）
12.	2013/03	著書	Introduction to Financial Risk Management pp.1-325 （単著）
13.	2013/03	論文	Default risk of Indonesian Government Bond 社会システム研究 (26) （共著）
14.	2013/02	著書	グローバルニッチトップ企業の成長戦略第5章頁（共著）
15.	2012/12	論文	日本のリテール市場と情報機関の役割政策情報学会誌 6(1),113-122頁（単著）
16.	2012/03	論文	中小企業の事業継承における退職金の効用 2012年度年次大会特別号 189-192頁（共著）
17.	2011/09	著書	数値計算による証券投資分析 1-199頁（単著）
18.	2011/03	論文	事業継承のリスクマネジメント 2011年度　年次大会特別号 14(1),168-174頁（共著）
19.	2011/02	著書	イノベーションマネジメント第2章、第6章頁（共著）
20.	2008/04	論文	Inventory and investment in set up and quality operations under return on investment maximization European Journal of Operational Research (185),pp.593-605 （共著）
21.	2001/08	論文	Inventory and investment in quality improvement under return on investment maximization Computers & OR 28(10),pp.997-1012 （共著）
22.	1999/08	論文	Inventory and investment in setup operations under return on investment maximization Computers & OR 26(9),pp.883-899 （共著）
23.	1996/11	論文	Impact of Soil Conservation Policies on Carbon Sequestration in Agricultural Soils of the Central United States Iowa State Univ. Working Paper （共著）
24.	1996/08	論文	On a Seating Rearrangement Problem Mathematics and Informatics Quarterly 6,pp.63-71 （共著）
25.	1996/05	論文	Inventory & Pricing Policies for Substitutes & Complements INFORMS （共著）
26.	1994/09	論文	Corn and Sorghum Herbicides and Water Quality: An Evaluation of Alternative Policy Options Iowa State Univ. Staff Reprot （共著）
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■ 所属学会

1.	2006/04	リスクマネジメント協会
2.	2007/04	社団法人日本アクチュアリー会
3.	2010/03	INFORMS
4.	2010/08	米国保険・リスク協会
5.	2010/08	財団法人損害保険事業総合研究所
6.	2012/04	政策情報学会
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■ 学会発表

1.	2020/11/14	CIL（AP Conference）
2.	2014/11/29	グローバル・ニッチトップ企業の経営戦略と政策的課題（政策情報学会第10回研究大会）
3.	2014/10/19	GNT企業の経営と可能性（研究・技術計画学会第29回年次学術大会）
4.	2012/04/07	中小企業の事業継承における退職金の効用（リスクマネジメント協会福岡大会）
5.	2011/04/09	事業承継のリスクマネジメント（リスクマネジメント協会福岡大会）
6.	1998/04	Inventory & Investment in Quality Improvement Under ROI Maximization（INFORMS Annual Meeting）
7.	1997/04	Inventory & Investment in Setup Cost Reduction Under Return on Investment’（INFORMS Annual Meeting）
8.	1996/05	Inventory & Pricing Policies for Substitutes & Complements’（INFORMS Annual Meeting）
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■ 研究課題・受託研究・科研費

1.

2018/04～2021/03

インクルーシブ・リーダーシップの研究・育成・実践拠点としてのグローバルブランド確立外部資金による研究

■ 教育上の能力

●作成した教科書、教材
1.	2013/03/31	Introduction to Financial Risk Management
2.	2011/09/30	数値計算による証券投資分析

■ 社会における活動

1.	2016/02～2017/01	フィンテック開発アドバイザー（国内）
2.	2015/11～2015/11	MOT講座（国内）
3.	2014/11	MOT講座（国内）
4.	2014/01～2014/01	MOT講座（国内）
5.	2013/03～2013/03	九経調イブニングセミナー（国内）
6.	2012/11～2012/11	MOT講座（国内）
7.	2011/10～2011/10	MOT講座（国内）
8.	2011/08～2011/08	ふるさと学講座～ふるさとの産業と資源～（国内）
9.	2010/10～2010/11	MOT講座（国内）
10.	2010/08～2010/08	ふるさと学講座～ふるさとの産業と資源～（国内）
11.	2010/08～2010/08	行政に生かせる経済セミナー（国内）
12.	2006/11～2006/11	金融機関のためのマーケティング工学（国内）
13.	2006/10～2006/10	金融機関のための連関分析（国外）
14.	2006/09～2006/09	金融機関のためのセグメンテーション分析（国外）
15.	2006/07～2006/07	金融機関のための実践クレジットスコアリング（国外）
16.	2006/05～2006/05	金融機関のための数理統計（国外）
17.	2005/07～2005/07	クレジットスコアリング中級（国内）
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