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    (最終更新日:2024-11-11 18:41:42)
  ヨツモト ユキオ   YOTSUMOTO Yukio
  四本 幸夫
   所属   立命館アジア太平洋大学 サステイナビリティ観光学部
   職種   教授
■ 学歴
1. 1995/01~2002/12 ケンタッキー大学大学院 社会学研究科(農村社会学) 博士課程修了 (Ph.D.:社会学)
2. 1992/04~1994/03 ジョージア大学大学院 農業社会教育研究科 修士課程修了
3. 1985/04~1989/03 創価大学 経済学部 卒業
■ 職歴
1. 2023/04~ 立命館アジア太平洋大学 サステイナビリティ観光学部 教授
2. 2015/04~2023/03 立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部 教授
3. 2012/04~2015/03 立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部 准教授
4. 2009/04~2012/03 立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部 任期制准教授
5. 2005/04~2009/03 立命館大学 文学部、法学部、経済学部、経営学部 非常勤講師
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■ メッセージ
学部生へのメッセージ:APUでの学生生活はしっかりとした目標を持っていれば自分の力を何倍にも引き出すことができます。そして、その力は国際社会の重心がアジア及び太平洋地域へシフトしていく中で求められる能力でもあります。大学院生へのメッセージ:日本の他の大学院にはない、またアメリカの大学院にもあまりない、様々な国々からの優秀な学生と議論し、将来のネットワークを構築できるというAPUの特徴を最大限に利用すれば夢は大きく開かれるでしょう。
■ 現在の専門分野
社会学 (キーワード:地域開発 貧困と観光) 
■ 著書・論文歴
1. 2024/11/01 著書  Conserving Agricultural Heritage and Revitalizing Communities in the Asia Pacific Region   (共著) 
2. 2024/10/30 論文  The Interplay Between Tourism Development, Quality of Life, and Local Support for Tourism Growth African Journal of Hospitality, Tourism and Leisure 13(3),pp.615-623 (共著) 
3. 2023/11/01 論文  Tourism Development in Globally Important Agricultural Heritage System Areas in Japan: Making Stories and Experience-based Products Journal of Resources and Ecology 14(6),pp.1302-1313 (共著) 
4. 2021/09 論文  The Decentralized Hands-on Program Exhibition(D-HOPE) Approach: An Overview of Community-based Tourism and Importance of Local Participation D-HOPE Discussion Paper Series D-HOPE DPS-2 (単著) 
5. 2021/09 論文  The Decentralized Hands-on Program Exhibition(D-HOPE) Approach: Understanding Community Design by Reviewing Community Theories and Development D-HOPE Discussion Paper Series D-HOPE DPS-3 (単著) 
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■ 所属学会
1. 2012/04 観光学術学会
2. 2005/04 日本社会学会
■ 学会発表
1. 2024/07/07 持続可能性と地域づくりに関する観光諸形態の比較(観光学術学会第13回大会 (阪南大学))
2. 2023/07/09 コロナ禍後を見据えた観光まちづくりの展望と課題ーコロナ禍における観光まちづくり全国調査の中間報告(2)(観光学術学会第12回大会(立教大学))
3. 2023/07/09 観光まちづくりの現状とレジリエンスーコロナ禍における観光まちづくり全国調査の中間報告(1)(観光学術学会第12回大会(立教大学))
4. 2023/03/14 観光振興による持続可能な地域社会を目指す自治体の取り組みー沖縄県東村を例として(科研費「観光と地域づくり研究会」)
5. 2023/02/14 Tourism Development in Japanese Communities designated as Globally Important Agricultural Heritage Systems (GIAHS): A Case of Oita Prefecture(Smart Community Webinar Series, Satellite V17, Sustaining Globally Important Agriculture Heritage Systems through Tourism)
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2021~2025  パンデミック時代の人口減少地域の観光による持続可能なコミュニティ作りへの比較 研究 科学研究費助成事業 
2. 2021~2024  Rural Development and Community Resiliency through Agricultural Heritage Tourism 科学研究費助成事業 
3. 2017~2020  日本の世界農業遺産(GIAHS)地域の観光を通じた農村振興に関する比較研究 科学研究費助成事業 
4. 2014~2016  観光まちづくりにおける阻害要因に関する実証的研究 科学研究費助成事業 
5. 2011~2012  フィリピン・バナウェの棚田景観の社会的意味の変遷に関する研究 大学 
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■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2018/04/01 観光社会学とコミュニティベースツーリズムの授業での学生の発表の方法の工夫
2. 2017/04 大学院論文指導
3. 2016/04/15 4回生卒業研究及び卒業論文
4. 2015/12 2015年度フィリピンのネグロス島でのフィールドスタディー
5. 2014/12 フィリピンのネグロス島でのフィールドスタディー
●その他教育活動上特記すべき事項
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■ 社会における活動
1. 2024/10~2024/10 大分県立上野丘高校 探求研究 研究助言
2. 2023/10~2023/10 大分県立上野丘高校 GS1地域探求 研究助言
3. 2021/12~2021/12 大分経済同友会 2021年度 観光・インバウンド委員会 第2回委員会トークイベント パネリスト
4. 2021/10~2021/10 大分県立上野丘高校SDGsプロジェクト指導
5. 2021/01~2021/01 ツーリズムウェビナー Branding small communities using international certifications
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■ 委員会・協会等
1. 2016~2020 一般社団法人インスティチュート・フォー・コミュニティ・デザイン 理事