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    (最終更新日:2024-08-17 09:18:54)
  タテヤマ ヒロクニ   TATEYAMA Hirokuni
  立山 博邦
   所属   立命館アジア太平洋大学 教育開発・学修支援センター
   職種   准教授
■ 学歴
1. ブリティッシュ・コロンビア大学 人類学研究科 博士課程修了 博士(人類学)
2. ネブラスカ大学リンカン校 人類学研究科 修士課程修了 修士(人類学)
3. 熊本大学 教育学部 数学科 卒業 学士(教育学)
■ 職歴
1. 2013/04~ 立命館アジア太平洋大学 准教授
2. 2009/04~2013/03 立命館アジア太平洋大学 助教
3. 2006/11~2009/03 在パプアニューギニア日本国大使館 「草の根・人間の安全保障無償資金協力」外部委嘱員
■ メッセージ
世界に類を見ないAPUの多文化環境を積極的かつ最大限に活用して、自分の夢を叶える、あるいは自分の可能性を広げてください。
■ 現在の専門分野
文化人類学・民俗学, 地域研究 (キーワード:太平洋島嶼地域、パプアニューギニア、文化の政治学、社会変容と文化継承、グローバリゼーションとアイデンティティ、中等教育への文化人類学の導入、高等教育におけるダイバーシティ&インクルージョン) 
■ 学内役職・委員
1. 2021/04/01~2024/03/31  立命館アジア太平洋大学 APU学生部長
2. 2020/10/01~2021/03/31  立命館アジア太平洋大学 APU学生部副部長
3. 2020/04/01~2020/09/30  立命館アジア太平洋大学 APU学生主任
4. 2013/04/01~2015/03/31  立命館アジア太平洋大学 APU教育開発・学修支援センター副センター長
■ 著書・論文歴
1. 2016/12 論文  Ritual of Superiority: Tolai Tubuan Performance at the National Mask Festival in Papua New Guinea Journal de la Société des Océanistes (SCOPUS listed) 142-143,pp.21-36 (単著)  Link
2. 2021/03 論文  「With コロナ」時代における初年次セミナーのあり方:立命館アジア太平洋大学における実践の結果を踏まえて 立命館高等教育研究 21,179-195頁 (共著)  Link
3. 2017/03 著書  文化の資源化にみられる政治性:パプアニューギニアのナショナル・マスク・フェスティバルを事例として 三好皓一編『地域資源とコミュニティ・デザイン』晃洋書房 137-163頁 (単著) 
4. 2018/05 論文  別府市における日本語指導が必要な児童生徒に対する日本語指導の体制整備:対象児童生徒散在地域における実践 別府大学日本語教育研究 8,21-30頁 (共著) 
5. 2017/03 論文  別府市における日本語指導が必要な児童生徒に対する教育支援のあり方について 別府大学日本語教育研究 7,33-41頁 (共著) 
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■ 所属学会
1. 2020/10~ 日本文化人類学会 Link
2. 2010/03~ Pacific History Association Link
3. 2009/11~ 日本オセアニア学会 Link
4. 1999/12~ Association for Social Anthropology in Oceania Link
■ 学会発表
1. 2021/12/05 初年次アカデミック・ライティング授業におけるUDLの効果(アジア太平洋カンファレンス2021:多様性とインクルージョン(於:APUキャンパス))
2. 2017/11/12 Beyond the Climate Refugee: A Historical Analysis of the Relocation of the Carteret Islanders of Papua New Guinea(15th Asia Pacific Conference: Global Perspectives in Changing Local Landscapes (Beppu, Japan))
3. 2016/06/18 Ritual of Superiority: Tolai Tubuan Performance at the National Mask Festival in Papua New Guinea(12th International Small Islands Cultures Conference (Naha, Japan))
4. 2016/01/26 Cultural Festival as Performative Event: The Case of the National Mask Festival in Papua New Guinea(RCAPS Current Research Seminar)
5. 2014/12/03 Remembering the Self-Reliant Self: Agency and Reflexivity in the Relocation of the Carteret Islanders of Papua New Guinea(Pacific History Association Conference 2014 (Taipei & Taitung, Taiwan))
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■ 講師・講演
1. 2022/11/18 D&I Initiatives for Students at Ritsumeikan Asia Pacific University (APU) Link
2. 2022/03/02 立命館アジア太平洋大学(APU)における多様性への取り組み
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2021~  高等学校教育への文化人類学の導入のための基礎的研究 科学研究費助成事業 (キーワード:文化人類学、高等学校教育、高大連携、多文化教育、公共人類学)
2. 2015~2017  日本語指導が必要な児童生徒に対する支援のあり方に関する研究 外部資金による研究 
3. 2011~2013  ツバルとカーテレット諸島における環境悪化への対応に関する比較民族誌的研究 科学研究費助成事業 
■ 資格・免許
1. 2007/03 TOEIC 990点(満点)
2. 1995/03 小学校・中学校(数学)・高等学校(数学)教員免許状
■ 教育上の能力
●作成した教科書、教材
1. 2022/04 2022年度1回生演習科目「スタディスキル・アカデミックライティング(J)」の教材一式
2. 2021/04 2021年度1回生演習科目「スタディスキル・アカデミックライティング(J)」の教材一式
3. 2020/04 2020年度1回生演習科目「スタディスキル・アカデミックライティング(J)」の教材一式
4. 2019/04 2019年度1回生演習科目「スタディスキル・アカデミックライティング(J)」の教材一式
5. 2018/04 2018年度1回生演習科目「スタディスキル・アカデミックライティング(J)」の教材一式
●当該教員の教育上の能力に関する大学等の評価
●教育に関する発表
●その他教育活動上特記すべき事項
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■ 社会における活動
1. 2022/07 大分県立別府鶴見丘高等学校にて1年生240名を対象に探究学習の手法について講義
2. 2017/09 日本語指導が必要な児童生徒に対する支援のあり方に関してインタビューを受け、その内容が大分合同新聞(朝刊)に掲載された(国内)
3. 2017/03 別府市教育委員会と共に実施した日本語指導員養成講座が大分合同新聞(朝刊)で紹介された(国内)
4. 2017/03 別府市教育委員会と共に日本語指導員養成講座の実施(国内)
5. 2017/02 岩田高校APUコース卒業論文発表会において講評(国内)
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■ 委員会・協会等
1. 2021/09~ 別府市社会教育委員会 委員
2. 2016/07~2020/03 別府市教育委員会主催 日本語指導が必要な児童生徒の支援に関する連絡協議会 委員
3. 2016/01~2019/03 大分県教育庁人権・同和教育課主催 外国人児童生徒支援ネットワーク会議 委員
■ メールアドレス
  kyoin_mail
■ 科研費研究者番号
00550394
■ researchmap研究者コード
6000015714