photo
    (最終更新日:2024-02-07 12:53:00)
  チョン ジョンヒ   JUNG Jonghee
  鄭 鍾熙
   所属   立命館アジア太平洋大学 言語教育センター
   職種   准教授
■ 学歴
1. 2020/04~2023/03 九州大学 地球社会統合科学府 博士課程単位取得満期退学
2. 2012/03~2014/02 高麗大学校大学院 応用言語文化学 応用言語学 修士課程修了 文学修士(応用言語文化学)
3. 2003/04~2011/03 立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部 アジア太平洋学科 卒業
■ 職歴
1. 2021/04~ 立命館アジア太平洋大学 言語教育センター 准教授
2. 2018/10~2021/03 立命館アジア太平洋大学 言語教育センター 特任講師
3. 2014/04~2018/09 立命館アジア太平洋大学 言語教育センター 嘱託講師
4. 2012/04~2013/04 株式会社imx Korea 非常勤講師
5. 2011/04~2014/02 社団法人東アジア教育文化院 専任講師
■ メッセージ
外国語を身につけることは「他人」を理解し、「自分」を見つめなおすきっかけを作るとても大事な経験であると信じています。APUの多文化環境を活かし、本当の意味での「コミュニケーション」を実現してください。 
■ 現在の専門分野
言語学, 外国語教育 (キーワード:応用言語学、外国語教育、韓国語教育、学びのユニバーサルデザイン) 
■ 学内役職・委員
1. 2022/04/01  立命館アジア太平洋大学 APU言語教育センター副センター長
2. 2018/10/01~  立命館アジア太平洋大学 APU言語教育センターAP言語主任
■ 著書・論文歴
1. 2023/06/30 論文  プロジェクト型の大規模短期海外研修プログラムにおける学びの可視化ーグループにおける相互作用の特徴語「任せる」(他者依存)を中心にー 異文化コミュニケーション 26,63-85頁 (共著) 
2. 2021/06 論文  보편적 학습 설계(UDL)에 기반한 ESP 교육과정 구상: 일본 리츠메이칸 아시아태평양대학의 사례를 중심으로 (UDL Framework-based ESP Course Development: A Case Study of Ritsumeikan Asia Pacific University in Japan) ESP Review 3(1),31-50頁 (単著) 
3. 2021/03/22 論文  ICTを活用した韓国語教育に関する研究の動向: 韓国語CALLとMALL研究の軌跡と展望 APU言語研究論叢 6,34-48頁 (単著) 
4. 2020 論文  ICTを活用した韓国語反転授業の実践: インクルーシブ教育の観点から 韓国語教育研究 10 (単著) 
5. 2020 論文  Moving Towards an Inclusive Classroom in Korean as a Foreign Language Education: A Qualitative, In-depth Interview Study  10 (単著) 
全件表示(14件)
■ 所属学会
1. 2014/06 日本韓国語教育学会
2. 2022/01~2023/12 ∟ 九州・沖縄地区理事
3. 2024/01~2025/12 ∟ 財務理事
4. 2021/01~ 韓国ESP学会
5. 2021/01~2022/12 ∟ 国際協力理事
全件表示(6件)
■ 学会発表
1. 2023/12/03 韓国語授業の学びのユニバーサルデザイン:学習方略に注目して(Asia Pacific Conference)
2. 2021/12/05 学びのユニバーサルデザイン(Asia Pacific Conference, CIL Special Session)
3. 2020/12/02 大学におけるインクルーシブ韓国語授業の実現:授業のUDL化を目指して(第二回APLJシンポジウム)
4. 2020/11/14 UDL理論に基づく韓国語授業の実践: ICTを活用した遠隔指導(The 18th Asia Pacific Conference)
5. 2019/11/30 多様性に対応できる韓国語教育に関する考察:インクルーシブ教育の観点から(The 17th Asia Pacific Conference)
全件表示(13件)
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2020~2022  UDL理論に基づくインクルーシブ授業の開発に関する事例研究:立命館アジア太平洋大学の1回生演習科目と言語科目を対象に その他の補助金・助成金 
2. 2019~2019  言語の授業における『学びのユニバーサル・デザイン』の枠組みの構築:障がい学生も含めた多様な学生の修学支援に向けて 学内FD 
3. 2018~2018  多様性に対応できる言語教育の可能性の追求:すべての学生に学びの保証をするために 学内FD 
4. 2017~2017  AP言語と学部教学の協働を通じたアジア太平洋地域学教育の活性化モデル試行―韓国語を事例に 学内FD 
5. 2017~2017  効果的な言語教育のための新しい教授法の開発:『アクティブ・ランゲージ・ラーニング』を中心に 学内FD 
全件表示(6件)
■ 資格・免許
1. 2012/08 韓国語教員養成課程修了証
■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2017/04/01 プロジェクト型学習の実現
2. 2017/04/01 ラーニング・ルーブリックの活用
3. 2014/04/01 アクティブ・ランゲージ・ラーニング「ことばの民族誌」アクティビティ
4. 2014/04/01 反転授業
●作成した教科書、教材
1. 2017/04/01 新語学習のための補助教材
全件表示(6件)
■ 委員会・協会等
1. 2014 日韓親善協会・在日韓国民団県地方本部共催「大分県韓国語スピーチ大会」 審査委員