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    (最終更新日:2024-04-06 20:55:49)
  カセダ ヨシノリ   KASEDA Yoshinori
  綛田 芳憲
   所属   立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部
   職種   教授
■ 学歴
1. 2005/12
(学位取得)
* Ph.D.
2. 2005/12 Northern Illinois University Dept of Political Science 博士課程修了
3. 1996/08 Northern Illinois University Dept of Political Science 修士課程修了 M.A.
4. 1993/03 熊本大学 文学部 哲学科 卒業 学士
■ 職歴
1. 2014/04 立命館アジア太平洋大学 教授
2. 2007/04~2014/03 北九州市立大学 准教授
3. 2003/10~2007/03 北九州市立大学 助教授
4. 2002/04~2003/09 北九州市立大学 専任講師
5. 2001/03~2002/03 宮崎国際大学 専任講師
■ メッセージ
物事を主体的、批判的に考察する姿勢を身につけて下さい。また、APU の国際的な学習環境を最大限に生かし、視野を広げて下さい。
■ 現在の専門分野
政治学, 国際関係論 (キーワード:日本、北朝鮮、朝鮮半島、北東アジア、国際安全保障、国際政治) 
■ 著書・論文歴
1. 2024/01/09 論文  기시다 정권의 안보정책 : 그 특징, 요인, 문제점 (岸田政権の安全保障政策:その特徴、要因、問題点) 동북아워치 30 (単著) 
2. 2023/03 論文  岐路に立つ日本の安全保障-日本が直面する脅威の再検討- 政策科学 30(3) (単著) 
3. 2021/04/15 著書  The Dokdo/Takeshima Dispute  pp.125-151 (共著) 
4. 2021/03/31 論文  冷戦後の日朝関係と日本の安全保障政策 東アジア研究 (28),73-100頁 (単著) 
5. 2021/03 著書  Identity, Culture, and Memory in Japanese Foreign Policy  pp.35-62 (共著) 
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■ 所属学会
1. 2010/06 日本平和学会
2. 2006/12 東アジア学会
3. 2006/11 現代韓国朝鮮学会
4. 2001/10 日本国際政治学会
■ 学会発表
1. 2023/11/17 岸田政権の安全保障政策(2023 年度「東北アジア平和」国際学術交流シンポジウム)
2. 2023/09/08 北東アジア平和構築に対する日本の立場(第2回アジア平和と歴史研究所・九州韓国研究者フォーラム学術大会)
3. 2023/05/11 Japan's Reluctance to Support the Declaration to End the Korean War(2022-23 Inha CIS K-Academic, 6th Colloquium)
4. 2023/02/18 日本は抑止力を強化すべきなのか(東アジア学会 第94回定例研究会)
5. 2022/05/28 冷戦後の日朝関係と日本の安全保障政策(東アジア学会 30周年記念大会)
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1.   日本の安全保障、北東アジアの国際政治、北朝鮮の核兵器開発  (キーワード:日本、北東アジア、安全保障)
2. 2018~2020  The Factors behind Japan's New Security Posture 外部資金による研究 
■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2018/04/01 教育上の工夫
2. 2017/04/01 教育上の工夫
3. 2016/04/01 教育上の工夫
4. 2015/04/01 教育上の工夫
5. 2014/04/01~2018/12/01 教育上の工夫
■ 社会における活動
1. 2020/11 講演 「南北・米中会談を踏まえた韓・日の今後」
2. 2020/09 講演 「国際政治におけるアイデンティティの役割」
3. 2020/09 講演 「日本の対北朝鮮外交」
4. 2019/12 講演 「日本は朝鮮半島とどう向き合うべきか」
5. 2019/11 講演 「朝鮮半島情勢と日本外交の問題点」
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