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    （最終更新日：2023-05-02 19:54:33）
  ヨシダ マサヒロ   YOSHIDA Masahiro
  吉田 真宏
   所属   立命館アジア太平洋大学 言語教育センター
   職種   特任講師
■ 学歴
1. 2007/07～2010/08 University of Malaya Faculty of Language and Linguistics 修士課程修了 Master of Linguistics
2. 1986/04～1990/03 大阪大学 文学部 卒業 文学士
■ 職歴
1. 2012/09～2019/09 香港大学専業進修学院 人文及法律学院 学院講師
2. 2011/03～2012/08 香港大学専業進修学院 人文及法律学院 非常勤講師
3. 2009/12～2010/12 University of Malaya, Faculty of Language and Linguistics Language teacher
4. 2004/04～2007/04 国際交流基金クアラルンプール事務所 常勤日本語講師
5. 2002/04～2004/03 日本マレーシア高等教育大学連合プログラム 常勤日本語講師
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■ メッセージ
いろいろな国の人、文化的背景を持つ人と友達になってください。この大学での新しい出会いを大切にして、そして、楽しんでください。
■ 研究内容
学習者のニーズに合わせて、目標を設定する。その目標が達成できたかどうかを確認するテストを作成する。目標を達成し、テストに合格できるような授業活動をデザインする。
■ 現在の専門分野
日本語教育 
■ 著書・論文歴
1. 2014 著書　 実践を「よりよく」するための実践研究－日本語教育における実践研究のあり方を問う 日本語教育と日本研究における双方向性アプローチの実践と可能性 165-179頁 （共著） 
2. 2012 著書　 The Cognitive Processes of Japanese as Foreign Language Learners in Understanding Videos Linguistics, Literature and Culture: Millennium Realities and Innovative Practices in Asia pp.394-423 （共著） 
3. 2002 論文　 授業でコンピューターを利用する－日本語科ビジネスコースの例－ 文化外国語専門学校日本語課程紀要　15号 15,83-96頁 （単著） 
4. 1996 論文　 学習者と教師が共に学び成長することを目指す対話的問題提起学習の試み 文化外国語専門学校日本語課程紀要　10号 10,74-107頁 （共著） 
■ 所属学会
1. 2022/01～ 日本外国語教育推進機構
2. 2019/12～ 日本教育心理学会
■ 学会発表
1. 2022/03/13 オンライン授業を受講した中級日本語学習者の意味づけと対処行動―KJ法による分析―（JACTFL 第10回記念シンポジウム）
2. 2016/11/19 日本語上級コースでのFlipped Learningの試み－聴解・会話活動を増やすために－（第11回国際日本語教育・日本研究シンポジウム）
3. 2016/07/16 学習者自身が素材を選ぶ読解活動（言語教育の「商品化」と「消費」を考えるシンポジウム）
4. 2014/11/15 移動する教師達の実践の再構築―言語教育における地域化の視点から（第10回国際日本語教育・日本研究シンポジウム）
5. 2014/07/11 Moodleを利用した教室内活動と教室外活動をつなぐ試み（シドニー日本語教育国際研究大会 2014）
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