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    (最終更新日:2024-09-18 16:53:04)
  カメイ ノリアキ   KAMEI Noriaki
  亀井 典明
   所属   立命館アジア太平洋大学 国際経営学部
   職種   教授
■ 学歴
1. 2002/09~2004/10 ロンドン大学 ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス 大学院メソドロジー研究科 社会調査法 修士課程修了 修士 (MSc)
■ 職歴
1. 2022/01~2024/03 (株)ADKマーケティング・ソリューションズ ソリューション開発担当 執行役員
2. 2019/01~2021/12 (株)ADKマーケティング・ソリューションズ データ, デジタル, ダイレクト, プラニング, マスメディア部門統括 取締役
3. 2014/01~2018/12 (株)アサツー ディ・ケイ (現ADKホールディングス/ADKマーケティング・ソリューションズ) データサイエンス, デジタル&マスメディア部門統括 執行役員
4. 2002/04~2006/03 (株)アサツー ディ・ケイ | GroupM MindShare London (2002-2004), NewYork (-2006) 非常勤
5. 2004/10~2005/09 (株)アサツー ディ・ケイ | Columbia Business School Center on Global Brand Leadership Visiting Scholar
■ メッセージ
広告会社でのキャリアを通して、消費者、ブランド、メディア戦略に関する知識と実務経験という財産を得ました。今APUの一員として、APUに相応しい方法でこの経験をみなさんと分かち合い、キャリアプランの達成を支援したいと思います。
■ 研究内容
今日のSNS社会において、消費者はより能動的な形でブランドに関与することを望むようになりました。時には受け入れ難い要求もあるとされます。もの言うファンに圧されたブランドは、自己をどう守るべきか。SNS社会のブランドマネジメントの在り方を考えます。
■ 現在の専門分野
マーケティング (キーワード:ブランドマネジメント、価格戦略、マーケティングROI、Marketng Mix Modeling) 
■ 著書・論文歴
1. 2011/03/01 論文  デジタル社会の消費の意味に関する研究 プロモーショナル・マーケティング研究 4(11),47-64頁 (単著) 
■ 所属学会
1. 2022/09~ (社)日本マーケティング学会
2. 2010/04~2013/03 (社)日本プロモーショナル・マーケティング学会
3. 2007/03~2009/02 (社)日本広告学会
■ 教育上の能力
●実務の経験を有する者についての特記事項
1. 2002/04/16~2006/04/15 英国メディアエージェンシーのロンドンおよびニューヨークオフィスに勤務。Marketing Mix Modelingの技術を修得し、帰国後に多くの実践経験を得た。
2. 2004/09/01~2005/09/30 Columbia Business SchoolでVisiting Scholarとして「経験価値マーケティングにおけるメディア投資管理法」の研究を行い、論文"Media Investment Management in Experiential Marketing"(英文)をまとめ、実務への提言・適用を行った。
■ 委員会・協会等
1. 2021/12/01~2021/12/31 (社)日本民間放送連盟 日本民間放送連盟賞テレビ番組部門審査員 審査員
2. 2020/04/01~2022/03/31 (社)日本ABC協会 理事
3. 2016/04/01~2021/03/31 JAAA (社)日本広告業協会 メディア委員会 理事
4. 2015/04/01~2015/04/30 (社)新経済連盟 新経済サミット 「スタートアップ・コンペティション」 審査員
5. 2014/04/01~2016/03/31 JIAA (社)日本インタラクティブ広告協会 理事
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■ 科研費研究者番号
71003125
■ researchmap研究者コード
R000068390